KEIKO KOMA Webサロン

「人間とは・・・」とか「生きる」って。。。


11月9日に母が退院してから、約2週間が過ぎようとしています。この2週間に先生のコンサート(12日府中、15日盛岡、19・20日府中)4回、盛岡・狛江の応用コースと、・ライブ&デマンド配信にて参加させて戴き、日常生活の中で日々先生のされている事の重大さ、壮大さがみにしみます。コンサートメッセージは正直言って難しくわからないことの方が多いですが、コンサートを経験した後、高麗さんの書き込みやビデオ講演会を何度も読み、視聴することで少しずつ理解が深まります。

退院直後から数日間の母の状態は、一人で家にはおいておけないのでは、と心配になる状況でしたが、盛岡の応用コースのライブ配信をいっしょに視聴していると、お父様を介護しておられる参加者の方の質問に対して先生がお応えになられるそのお言葉に、母は我が意を得たりと言わんばかりに「その通り!」と言って元気パワーがみなぎってきました。それとは反対に自分には耳の痛いお話でした。自分の心配を解消しようと母の気持ちはそっちのけにしてケアマネさんに色々相談して今後のことを決めている状態に対して母は不満であったことがわかりました。先生のコンサートにライブ中継ではありますが参加し、高麗さんから退院祝いにと戴きました先生焙煎のグジコーヒーの黒と白を戴きながら日に日に元気と正気を取り戻していく母に、自分が余計なことをしなければ母は生きていくのだとつくづく気付かされることが多いです。日々のことに追われてしまう自分にとっても、先生焙煎コーヒーにより生命助けれていることを身をもって経験できますことが、ありがたいばかりです。昨日のコンサートでは、「死の壁」ということを考えたこともなくピンと来ていませんでした。ただ先生の演奏されるパイプオルガンの音に身を委ねるようにしてあると全身光に覆われるように肉体もない状態でした。「一者から。。。」という言葉が何度も口をついて出てくるのです。「一者」とひとつでありました。

退院前に母の介護をしながら今後の生活をどうしようと考えているとき、3年前に登録した「家事代行」予約サイトですが3年間一度もオファーのなかったのに突然のお掃除のリクエストメールが入って来ました。10月末に府中、三鷹のコンサートとアントレプレヌールサロンに参加させて戴き、NPOいのちの生活サポートを関西地区でも立ち上げないと、という気持ちが強くなっていたときでしたので、今回久しぶりにお掃除の仕事をする巡り合わせに何かに後押しをされているように感じました。伏見にあるお客様の御宅はかなり広い御宅で年に一度の大掃除ということで、何故か自分の他に2組の業者さんが入っていました。初めてアプリを使って家事代行を依頼されたとのことでした。他の業者さんたちは3時間程度で帰られ、何故か私はあちらもこちらもとできるだけやって欲しいとの依頼でしたので夕方から別の仕事が入っていたので、6時間はできますと引き受けました。休憩なしで9時半から3時半までお風呂、トイレ、台所、仏間などの大掃除を行いました。ご高齢のご兄妹のご依頼者の方たちは皆様、きれいになったと喜んでくださり、人が喜んでくださることがこんなにも自分もうれしいということを改めて認識しました。仕事を終えて帰路の車中での一口目の白いコーヒーは五臓六腑にしみわたり生命蘇るいのちの泉です。後日、領収書とともに京都コンサートもご案内することができ、やっぱり自分で仕事をつくっていくことがこれからを生きていくこととわかります。仕事を通して、「いだき」が伝わる仕事・生き方をしているか日々のあり方が問われます。6時間休みなく働ける体力があり、関節痛を心配していましたが手や腕も痛みもなく仕事ができたことがありがたいです。日常を見直し仕事して「人間とは」を日々学び、先生のコンサート、講座をよく理解して先生とつながり生きていれば、ずっと幸せに生きていけることを実感します。

最近は米国大統領選挙から「DS」(任天堂ではありません)に嵌ってしまい、いろいろなYOUTUBEを見てしまいますが、先生のコンサートが世界を変えていっているのがわかります。北緯40度の国々での先生のコンサート、高句麗伝説コンサート、銀河系のなかの太陽系にある地球ですが、尊い生命は天の川銀河をめぐる銀河鉄道に乗り旅する人生を生きていきます。

先生、高麗さん、ありがとうございます。

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