KEIKO KOMA Webサロン

「世界平和へ向けての道を作っていく為の語り合い」


タイトルは、この「Keiko koma web salon 」の副題でもあります。2月24日、ロシアがいきなりウクライナに侵攻するというニュースに、戦争状態に突然なってしまう事に唖然としました。YouTubeでいろいろな情報を見ていて、日本の領土である尖閣諸島の島に上陸することができないという状況を知ったり、国内の有名な会社でも実は海外資本により経営されていたりと気づいた時には軍事侵攻される前に既に国内侵食されている国家存亡の危機を感じます。ましてやウクライナの惨事が起き、他人事とは思えない状況下、26日「ジェンダーをめぐって」、27日、ボランティアミーティング、ビデオ講演会公開収録の場に参加でき、「アントレプレヌールサロン」を経験させて戴きましたことで、3月3日京都コンサートホールでのいだきしん 先生のコンサート動員への力を得ることができ大津に戻って参りました。ウクライナのニュース映像を見るたびに、何とかしないとという気持ちと、3/3京都コンサートが、世界状況を大きく変える貴重な機会であることの理解を深めて行動することが生きてることと認識しました。真の自分で生きていくための具体的な方法をアントレでは教えて戴き、今更ながら、今まで本気で先生の仰ることを自分ごととしてお聞きしていなかったと、全く悔やんでも仕方ないことですが、これから真摯に取り組み、真の自分を表し、世界平和を作っていくことが日本国が存続していく道と先生のお言葉の一言一言がいのちに響きました。初めてお会いする受講生がアントレの席でお隣となり、京都コンサートへのお声かけをすると、仕事で行けないというお答えに、お誘いした方が今回は仕事なので次回にと先延ばしにしたところ事故に会ってしまい、両手両足麻痺という状態になってしまったというボランティアミーティングであるボランティアの方のお話を思い出しました。「そのお仕事にいのちかけてらっしゃるのですか?」お聞きしてしまいました。自分でも思いがけず出た言葉に驚きました。その方は即「いいえ」と応えられたので、だったらコンサートいらっしゃいませんかと、もう一度お誘いすると、本当はコンサートに行きたかったんですとのこと。要の要と高麗さんが仰るコンサートは、本当に今後ひとりひとりの人生の生死を分ける時であり、世界で起きている理不尽な状況を容認し諦め人類滅亡への道となるのか、先生のコンサートの機会を活かし、転換し子供たちが真に幸せに生きていける世界を作るかの瀬戸際なのだと感じます。こんな時、何をしたらいいかの答えは、コンサートに行くことで状況を変えられる機会を与えて戴いているひとりひとりの選択にかかっていると、いだきしん 先生が読んでくださるこの高麗恵子ウェブサロンに表現させて戴くことで、少しでも状況を変えられる一助になればという気持ちです。

今まで仕事などで出会った方たちには、メールにて再度コンサートのお誘いをしています。また同時に大津市内でNPO高麗の活動を紹介できる場を探していると、いろいろな場が作られていることを知ります。びわ湖ホールで先生のコンサートや高句麗伝説を開催してくださり、若い人たちが表現できる場が広がっていると希望を感じます。国が平和であってこそですが。

今日の比叡山は冷たい雨が降っています。明日からの迎賓館コンサートからはじまる先生の表現、高麗さんの講演会から力を得て、京都コンサート満席に向かいます。

ありがとうございます。

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珈琲即興詩6 ほまれ
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存在
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東京カフェ高麗屋にて