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銀河鉄道に乗って。。。


昨日の盛岡での応用コース、本日のコンサートをありがとうございます。どちらもライブ配信で参加させて戴きました。

府中コンサートでの「戦いの奥義」のメッセージを書き出しました。応用コースでの先生のお話にハッとしました。「戦い」を「闘い」と自分は書いていました。「戦いという言葉を嫌がらないことです。万人を活かす戦いがあることを知ってください。」とのメッセージに戦いを嫌がり、弱腰で逃げ腰を何とかしないと。。。と思っても、直接コンサート会場にての参加もできない、そんな自分を責めるばかりで、先へ進む力は湧いて来ずに苦しい一方で何が何だがわからなくなっていました。10日の府中コンサートに参加し、帰って来てからもこんな状態じゃ、どうなってしまうのかと不安でした。あれから、益々辺りが白く霞んでみえていて、実は明日、白内障の手術をするのですが、その白内障の症状が一気に進んでしまったと考えると益々心配になっていました。「万人を活かす」という「万人」は今まで亡くなった人たちも、とお聞きし、さらに昨日の応用コースで一人ももらさず全てを引き上げる、と仰った先生のお言葉に胸が熱くなりました。そして、今日のコンサートのメッセージと演奏に感謝よりありません。第二部の後半では、ずっと涙がとめどもなく流れ落ち、なぜ泣いているのかも訳も分からず泣いていました。ふっと、「全ての人を引き上げる」の先生のお言葉が思い出され、自分の中にある魂、かかって来ていた霊魂など、戦争に行った叔父を想い起こし、かつて育った房総の地を思い出し、高校時代を過ごした盛岡、今いる琵琶湖の地や、お盆に入ってから比叡山にお参りに結構多くの人たちが訪れていることなど、戦争関連の番組を見る機会もあり、先の戦争で亡くなった多くの人たちなど、救いを求める多くの魂は、先生によって銀河鉄道に乗れて、愛に満ち時間から解放され光になっていきました。「時間により体が硬直し、日々の生活もままならない・・・」という先生のお言葉に、ライブ配信ではありますが参加でき、この苦しみから解放され、感謝と解放の涙でもあります。「超越」では、「1、2、3」「3、4、5」「5、6、7」のリズムが、作用、反作用、止揚の弁証法を思い起こさせるものでもありました。比叡山、延暦寺には宮澤賢治さんが来られたという碑がありました。世界各地に宇宙に繋がる場があり、そこに行ったとしてもこのような超越経験はできないでしょう。先生のコンサートでは宇宙にシフトする経験をさせて戴き、この生命を活かしていきます。爽やかな秋の風吹く琵琶湖の夜空です。ありがとうございます。

 

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マドリード ギャラリーより
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