はじまっている

西日本での「高句麗伝説」を前に、２４時間いだきを伝えるチームにてボランティア活動をさせて頂けます幸運に感謝します。様々起こる現象を手掛かりに、行き着く答えは「本音で生きるよりない」です。本音は本音でありますので正真正銘の本音ということはありませんが、真剣勝負、正真正銘の本音で生きる生き方を身につける修行の渦中にあり、ラストチャンスと感じています。
高麗さまの御講演はコンサートのようでした。話がはじまると何かが集まってきます。何とも言えない気配がある時、バン！と音を立てるようにして開き、別次元が広がっています。人間が人間とし生きれる平和な世界を望まない人は人間ではないのではと考えます。お連れした方々は仕事の関係で参加されたのですが、終演後は感動、感動、感動で、勿論「高句麗伝説」にも参加なさいます。思わず「３夜連続で参加されたら、海外旅行から帰ってきたときより凄いですよ」と経験を話しますと驚かれると同時に、とても喜んでおられました。今はどのような場面であっても全てお伝えさせていただくに徹しています。
ビデオ講演会収録、夜の部と、３回連続で高麗さまのお話をお聞きできますことは大変貴重で、掛け替えのない機会です。夜の部は更に濃厚な空間となり、古代湖である琵琶湖も一緒になって聞いている素晴らしい体感がありました。辺り一面、無数の魂が集り、大勢の人の生命に言葉は届いていると感謝し、今日はドキドキわくわくしながら活動に向かいます。

３回の大講演会のあと、マーブリングまでなさったとお聞きし、ただただ頭が下がります。「詩」をお聞きできます時を心に向かいます。一丸となって向かう力、高句麗の愛が源となりそこから生まれる国創りに参加させていただけますこと、心よりありがとうございます。すでにはじまっている「高句麗伝説」です。