純粋東北へ

昨夜は寝るとき、ふと「比較」をするとき俗に堕ちると感じて眠りにつきました。
そして今日は「比較」をするとき純粋でなくなる、と感じました。
純粋、がわかっていけるとき、ずっと付きまとっていた比較から解放されるかもと思えてきました。
高麗さんのビデオ講演会配信でもお聞きした、相手に合わせるのではなく自分の内側をどんどん表現するというお話も、「純粋」につながっていきます。
東北に心が向かっている今日ですが、「純粋」がわかっていける予感がして、わかることを求めて東北に向かいます。
その前に三鷹、府中、とあるのですね。
純粋わかるまでに超える壁、しっかり向き合いしっかり超えたいです。

お金のことはやはり一つの超えるべき壁、仕事を作っていくということが欠如してることもわかってはいますが、どうしていくのか、純粋の力が強くなればわかっていけるかも。
それから仙台もある。仙台は私には特に非常に大きな事のようです。夜勤のはずでしたが、降って湧いたように急にフリーになり、来いと言われているようで、いろいろ手配したところ、行けることになりました。まことにありがとうございます。

自分が住む町には刑務所あり、いまちょっと処刑された幕末の人のことにかかわっていることもありますが（処刑された場所も住んでいるところに近い）、仙台も刑場だったとのこと
阿弖流為も　処刑でした。ひどい歴史です。
人が人を比較したり差別したり裁いたり処刑したり。
純粋ないのちの世界とはまるで無関係。

いのちは未来へゆく。
どんどん明るくうつくしく　輝きますばかり。