KEIKO KOMA Webサロン

昨夜のこと


 京都の「存在論」「応用講座」を受講して、世間の変化や不条理などを肯定的にとらえ、自分のやりたいことと創造の意思を固め、動いていくことが大切だと思い、元気が回復したのだった。ビルの窓ふきをしながら俳優業を続ける男の話(わたしもNHKの番組で以前見ていた。)が妙に心に残った。「名を立て、身を上げ」とは別様の人間の生き方が尊く感じたのだった。
 ところが、夙川まで帰り、夜食の総菜を買い、夙川公園を歩いていると、急にフラフラし出し、何か異様な疲労感に襲われた。「えっ!どうしたのかな?」と思いつつ、帰宅し、いつもの椅子に座ると、もういけなかった。テレビもうっとうしく、何もやる気が出ず、小一時間。食欲もなく、ペンを持つ気力もなく、荷物を片付ける元気もなく、とにかく寝てしまいたかった。それで、10時半には入床したのだった。
 幸い今朝は、元気を回復し、朝食も取り、学校に出て,これを書いているのだが、先週の転倒。顔面強打の脳震盪以来、気がかりなことだ。「十分気を付けないと……」と言われたことが去来する。折角、「プラス思考」を得て、元気回復しただけに、ちょっと戸惑いも覚える。
 AIの活用にこそ希望があるとお聞きしながら、「そうは言っても……」という思いがあったのに、発言できなかった。機械に弱く、デジタルスキルがなく、AIをただ「恐怖」としか受け取れていなかったのだ。「とても今の時代についてはいけない」と。もしかしたその不安をはっきり言えなかったことがこういう形で現れたのかもしれない。
 でも、こうしてPCを使い、オンデマンドの講座を開き、メール交換をしているのも事実だ。手紙は好きだが、こんな便利でローコストの伝達手段はない。
車の運転だって、内部の構造を熟知していないと、運転できないことはないし、運転免許者を持っているだけでは、何の役にも立たない。どんどん乗っていかねばならない。どうようにPCもAIもどんどん使っていかねば意味がない。そう思ったら、少し気が楽になった。(10/19)

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