生命の向かうほうへ
昨日の満月と新緑の輝きがはっきりと心に残っています。素晴らしい夜を誠にありがとうございました。
どこまでも美しく、優しい第一音でした。気付かぬうちに皮膚を硬くし、身体が力んでいました。先生のピアノの音に、こんなふうに触れてほしかったのだと、また、こんなふうに人に触れたいのだと涙が溢れました。我々は皆、愛に生きられる存在だとわかります。生命がひらく。その温かく力強い光が身のうちに、そして世界にひろがり、涙が止まらないコンサートでした。コンサート一回一回がとても重要だと身に沁みます。
三鷹への道中で見た雨上がりの新緑のいのちの輝きを先生と高麗さんのお召し物に見ました。
生きているってなんて素晴らしいのか。生まれてはじめてそのように感じられること、感謝という言葉では尽くせません。出会いの尊さ、素晴らしさを思い知ります。
先生、高麗さん。本当にありがとうございます。
