KEIKO KOMA Webサロン

光差す


仕事が終わり外に出ると、見とれるほど美しい夕焼けが広がっていました。恋の色とはこんな色なのだろうかと感じた、マーブリングのような夕焼けでした。

三鷹風のホールでのコンサートをありがとうございました。第一部では、今のこの時代の向きを示してくださるメッセージを一言一言真剣にうかがいました。風のホールは身体にダイレクトに音が響いてきます。争いや悲しい出来事が多い世の中においても、生命は人間に戻る向きを知っている。そんな希望の光のような中で身体が緩み起きているのか眠っているのかわからないような状態でした。そして二部、内奥という言葉。内面よりももっともっと奥にある意識もできない、けれど確かにあるとも感じます。内奥、内奥と心でつぶやきながら、今、ここを味わっていると、あっという間にコンサートが終わりました。驚くほど短く感じていると、先生は何度もアンコンールをしてくださり、そして最後にもう一度演奏くださいました。スペシャルなひとときでした。身体が軽く、心の中に灯りが点ったようになり、外に出ると、澄んだ夜空に小望月が煌々と輝いておりました。なんと美しい月でしょうか。そんなお月様と一緒に帰りました。
社会や世界の中で埋もれたようになってしまっている内奥、でも確かにある内奥。一人一人の光は内奥から差す光。人間になりたいといつも思っていますが、それは生命が知っているのだと知りました。尊い経験をありがとうございました。後藤美香

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