素晴らしい時間
アントレの熱量溢れる会場はやはり別次元、先生にお会い出来る機会は何にも代えがたい時間でした。
改めて先生がそれぞれの臓器をピアノで表現できるということが内に響き、その発生言語のこと、皮膚感覚や肺と空間認識の関連、男女の違いなどあっという間の時間でした。
一番興味深くお聞きしたことは肝臓のこと、何が本当か分かるようになるというお話は私もそのはたらきを取り戻したいと感じました。
10代の頃に自分も吹き出物に悩んでいたことがありました。清潔に…という宣伝におどらされて洗顔を念入りにやっていました。ある日何かの事情で水で洗うことが続いた結果、その方が肌の状態が良くなっていることに気付きました。それから何が本当なのか疑問に感じ、界面活性剤の問題点がわかりましたが、世の中のお金優先の社会の罠は様々な所にあり、健康を害していることがわかりました。
先日観た自主上映の映画で新渡戸稲造のことを知りました。不勉強にも5000円札に描かれていたことがある人…くらいしか知りませんでしたが、教育は実行、実践とまだ学校のない時代に教育の場を創った生き様が描かれていました。戦争で学ぶことが出来なかった女性達があまりに初歩的な数学の問題を解いている真剣な姿をみて、学ぶ喜びを閉ざしていた戦争、学びの必要性は発展途上国のことだけではない自国の問題でもあることを感じました。実行に移すための教育、自ら考えていくことの大切さを伝えていて、まさにアントレプレナーとして生きる先駆けと感じてなりませんでした。
カモメのジョナサン、読んでみたいです。何者にも囚われない人間として生きるはじまりをありがとうございました。
