光に乗り、道をひらく修行。

電力ホールのコンサートでは心が心に共振するリズムをギリギリのアンコールで経験し、拍動が深くなって終わりました。愛が生理的な共鳴現象ならこれまでに多くの経験がありながらも頭が邪魔していたこともはっきりとわかります。いだきしん先生が音で伝えてくださることを心臓でキャッチし身体内全体に太陽のように光がさすなら数十年前から経験したいと望んできた「肝臓の声を聴く」ということの可能性も感じられます。盛岡の応用コースで学んだことが未来をひらき道をひらく大変貴重な経験です。学校や社会のなかで教えられず、経験してないことではあっても先生からずっと繰り返し繰り返し真の意味を学んでいるので漸く「愛による意味」を理解する入り口にいざなっていただいたと感じます。光に乗る訓練、鍛錬、修行が楽しくなり新たなステージが垣間見えます。いつも光のスピードと未知の知恵の公開をありがとうございます。