五女山への道

8月15日は、高麗屋さんへいって、「高麗恵子語り」をおききしたいと、申し込んでいました。今、この地点から「高麗恵子」さんの声が響きわたる世界は、はるか はるか 彼方まで届いているように、おおきな何かに受け入れられワタシのいのちは、しあわせでいっぱいの時を皆んなと居させていただきました。実際に行ったこともない五女山の土や木や葉っぱや静かでどんどん深まっていく空間に移行していきました。先生が受講生をおんぶされてアパートではじまった講座室に向かわれていた時のお父様のことをお話しくださった時、お父様のまなざしが今もここで見守ってくださっているようにリアルでした。夜に一人になると、深まっていく空気に身をおいていたことに、涙があふれていました。高麗屋さんにておききする「高麗恵子語り」五女山への道語りでした。
朝目覚めたら、いだきしんサウンドシステムからの先生の音がまるで違う音にきこえてきます。感動で胸震えて涙あふれてました。
心よりありがとうございます。