Skyrocketから銀河鉄道へ

高麗さんのSkyrocketセンターでの高麗恵子語り 人生 の翌日から体の中に何もない感じがあり、ずっとその状態で今日まで来ました。

今朝4時に起き、東北に向かう道筋で或ることが浮かび、それをしつこく考えていると一年半前あたりから考え続けていた答えが生まれました。標高300mの村を薄暗い6時に出て、福岡空港に着くまでにそれはどんどんハッキリしてきてとうとう30年前に観えていたある構想、動きの核心に迫るものになりました。
それがわかると数年前にいだきしん先生がグレートターニングポイントと仰り、その時にとても内面に響き、そこから今に至るまでの動きがクッキリしてきます。そして高麗さんの語りの翌日にご一緒に先生とお会いする機会をいただいた前後に感じていたことも解けてきました。
あの時、内面に何もない状態にあるもののリアルな社会では色々なことが差し迫っている状況でした。が、何かをする気持ちが全く湧かずそのままの状態で先生とお会いし、昨夕までその調子で過ごしていました。昨夜から放っておいたことを一気に片付ける気になり深夜までやり、未明からはまた何も無い軽やかな状態で村を出発しました。

書いてみるとやはり答えに向かうキーワードや30年前に観えたこと、自分のやるべきこと、それを支えてきた気持ちが表れました。キーワードはアイデンティティ。
30年前は地上にその的がありましたが、復活後の先生の講座、コンサート、お話しする機会を経てアイデンティティのありかが明確に見えてきました。銀河鉄道の岩手の空に向かい今回は乗りそびれないようにと考える今、九州の地上から東北へ向けて飛び上がりました。
そう言えばこの問いはSkyrocketセンターからはじまったのでした、、。