メモと感想

【応用講座】
＊（いったい何が起こり、どう復活されたのか？）
　　「病気」（ちゃんと病名もある）で入院。“確信犯”として療養（抗生剤投与・安静・食事）し、
自分自身を保ち、強い自覚で復活、退院したのだ！
　奇蹟ではない！　必ず復活するという意志
　　事件を見つめ、自分の力で、不可能を可能にしていく存在たらん！
＊自分の力を出す！（薬投与も含め）☞自分自身の中から生まれて来る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（人間の外、宇宙や自然からの働きの知覚）
　　　　「神頼み」ではなく、「神」と共に！
　　　　　　問題解決に向かって、実践していく
＊マイナスの言葉（愚痴・不安・心配）は禁物・存在の出現を遠ざけるばかり。
　　　筋を通す！そのままでわかっていく存在に！
　　　金の不安（気持ち）☞いかにして稼ぐか、内から湧いてくる力
　　　　　　　　　　　　　　詩が生まれるスペースに！
　　　　　解放（仕事・行動）⇌束縛（考え・概念）
＊現状認識☞問いを立てる☞解決に向かう
　　　仕事を創る☞気持ちを表わす☞行動・ドサ廻り
＊「闇の世界」（太古３０００～５０００年前からの）・陰謀に馴致された頭では、到底無理。
　　　　　歴史も仕組まれ、体も疎外され、悪い奴らに使われるばかり……。
＊「限界状況」が分かっていず、小さな幸せにごまかされ、破滅に向かう。
　　　大本が分かっていない。生まれついての能力を生かす
　　　　９/１５の敬老の日だけ意識され、病院で死ぬことが当然になってしまった社会
＊３月２日「いだき始まりの日」コンサート！
　　　「妖怪」からの超越に向かって。「存在」をあらわす。
　　　　　　大事な自分を復活させる！

❋楡周平『プラチナタウン』（2011.7　祥伝社文庫）

　いつもと変わらない先生と再会でき、もう舞い上がってしまい、やはりこの間何があったか、
先生自身の口から語ってほしいと思い、手を挙げてしまう。すると、明るい光に照射され、高揚
し、理性も冷静さもすっ飛んでしまい、幸せの中で茫然としてしまい、支離滅裂なことしか言え
なくなってしまう。顔が真っ赤ですよ、とＳさんに笑われる。当然ながら、メモもろくにとれて
なかった。（上記）　でも、得難いものを実感した。安っぽい“神頼み”や奇蹟に頼るのでなく、
自分自身の真の光を発揮し、現状認識☞問題解決☞仕事・行動という「基本」に生きればいいの
だということを確信できた。今夕の「コンサート」で、これを身体に落とし込みたい。（3/2）