全く新しい出会いへ

闇とは何なのか？いだきしん先生が闇のど真ん中に入られてから我々は高麗さんをリーダーに「出会いの一日」を共にする運動を経験し続けています。お手伝いや参加というあり方では自己の存在は一瞬にして吹き飛ばされ、運命を解放されてきた身をもって主体的に運動する「出会いの一日」の意味に気づいていきます。歴史の縦軸である高句麗、現代にあって高句麗魂を身の内に継承する高麗恵子さんが「魂の語り」で伝え続けられる先生との出会い、源の光、遥か彼方との出会いを魂で受け取り、一人ひとりの魂も自ずと目覚めていく場を共に創り成長していく経験の場でもあります。

この間に先生がなされていることは想像することさえ憚られますが、19日からの全く新しい人間、人類のはじまりを予感する今です。高麗さんはその日を迎える準備をひたすら皆と共に迎えるとの気持ちで「出会いの一日」を続けて来てくださいました。心より感謝致します。
いだきしん先生に改めて出会う「出会いの一日」は闇を自覚し、闇を抜け出すのは愛よりないことを理解する日々です。愛の経験はこの地上では いだきしん先生に出会うよりなく、冷え込みの厳しいこの冬に身の中心からぬくもりを感じ、これまでにない新たなエネルギーが湧く肉体、精神、いのちで新しく いだきしん先生と出会える機会をいただくことに感謝の気持ちよりありません。
いつもありがとうございます。