天の川より注がれる光の道
仙台コンサート、第1部は空から まるで光の粒子が胸の中に入り込んでくるような体感で、まるで川のように注ぎ込まれる その流れに溶け込み、体が広がっていきました。仙台の精細な音は優しく 心に響き、心がくすぐられるように感じました。
第1部は色々考えることが出てきてしまい、音に集中できなかった部分もあったので、第2部はもっと音に集中しようと思考を追い出しました。空間に漂う 様々な淀んでいるように感じる 固まったものが香る風とともに流れを生み、ダイナミックに交流する 愛のエネルギーを体の奥深くに感じ、生み出される熱量は爆発し 膨張するような流れとなって 全方向に広がっていくような体感でした。まさに 深遠なるいのちの 交流、ひとつとなる愛の世界でした。
たくさんの愛のフィールドが広がり、たくさんの愛の光が闇を溶かしますようにと胸の奥深くで涙する多くの存在、どこまでも 透明なピアノの音から先生の愛を感じ、時空を超え人間とは何かを私たちに問うているように感じられてられませんでした。生きている 私達が動くことなくして新しい未来は拓けないと痛感し、ここから どう動くかを考えます。目覚めの時をありがとうございました。