歴史の歯車

新しい朝です。青い空には沢山の白い雲がポカリポカリと、世界中の魂が、三鷹に集っていくように見えます。さざ波の様に広がる雲、どっかりと大きく浮かぶ雲、ありがとうと言いたくなります。>今朝、外出する前に、詩集「魂の真」をバッグに入れる前、何気に開いた詩を読んでいると、「歴史の歯車は回りはじめ」の詩句に釘付けになり.この時を待っていたように魂共に涙しました。(勝手に引用失礼しました)
昨夜のコンサートの前に、「私は私に成った」と仰る高麗さんに、本日高句麗伝説にてお逢いできる事が楽しみです。

今朝、街を歩く女の人の姿は花のようです。花を表すように、装っています。
私はと言うと、力不足で、
家父長制や男尊女卑といった古い体制にウンザリしています。しかし、このままでいいわけはなく、人生の歯車を回すように向っています。

ありがとうございます。

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