ありがとうございます

今夏の山小屋の朝、北側の玄関前の廊下に簾を張り巡らすからはじまる。夏は太陽周り込み、西陽に照らされ超暑い台所。目隠しになるというオマケ付きすこぶるいい。玄関ドアは開けて簾の隙間から木々の緑と空見える嬉しさ。
今朝は夜中の雨で地面濡れ涼風に季節の移ろい肌で感じる。

今朝台所にていの一番に、山小屋の生活はじまった と感じる。今書きながら、安堵生まれ浸る。どどーと緊張解けていく音聞こえそうな今。
ありがとうございます。

昨日、今　自分　のキーワードにこいちというかセット誕生。今も自分も、私にとりトンズラしたくなる。トンズラの元にある　今　自分 をぎゅっと抱きしめることで、生きていく土台になり、自分の内面が展開していく、生きるってことに繋がると、今繋がる。
思いを考えていてキーワード生まれた。
思い捨てると書き、思いは溜まっていくし、溜めていくと気づた時、なるほど、山小屋の荷物整理への応用というか、やっと取り掛かる時来たれりと考えたら、自然にほんの僅かながらも今朝ゴミ袋二つ分捨てれた。

そう言えば一昨日に、　旅立ちはじまる　と内面から感じた。
ありがとうございます。