遥か彼方
3月11日東北の地にていだきしん先生のコンサートがあり、幻のコグリョカフェにて黙祷をさせて頂き、多くの魂の存在を感じました。高麗様に頂いた詩はこれからの指針となりました。コンサートでは先生の演奏から13年経っても消えない悲しみを感じました。例えようもない悲しみがあろうとも生きてゆかなければなりません、一部の終わりでは遥か彼方からの一条の光を感じ安堵しました。二部ではひたすらに雑念を払い先生の音に集中しました。ある時から宇宙と繫がり境ない広がりを感じました。過去の記憶が残像のように次々と浮かんできましたが、頭もチューニングして頂くと頭と身体の繋がりを感じました。内面を深く辿っていくと光と出会いました。光のままに生きてゆけたら真に幸せです。先生、高麗様と出会えた意味をわかるよう自分と向きあいます。ありがとうございます。