山の鳥たちも美しき声で

いだきしん先生、高麗恵子さま、深く感謝を申し上げます。
関西へも無事、明け方には到着しており、昨夜の東京でのコンサートの至上の経験を、こちらの天空や大地と共に実感できています。すべてが初めて経験で、この大転換期、しっかりと生きて未来を共に築いていく強い意志に満ちています。

さくらホールもまた格別です。ピアノの響きが今も聴こえるようで涙が溢れます。第一音から生命の源に触れるようでした。次々と光景が心に浮かび、只々涙が溢れました。感じるという事すらない「ひとつ」が内面、全体、完全に一致していました。東京の応用コースは配信でしたので往復の道中に繰り返し聞かせていただきました。対象化する意識を何とかしたいと思えば思う程、ゴールは遠のき、表す言葉自体が対象化の枠組みから抜け出せないとわかれば、光が見えてきます。そしてコンサート１回のチャンスが計り知れず大きい事にあらためて感謝するのです。第二部のある場面では「御神楽」の中に身を置かせていただき幸せで有り難かったです。全編にわたり神々を経験させていただき、内面は飛躍以上です。

いだきしん先生のコンサート経験のまま、四六時中生きていければ幸せです。コンサートメッセージの記述、ビデオ講演会はじめ多くの発信を誠にありがとうございます。高麗恵子さんのお気持ち、エネルギー、そのまま伝わるすべてを何度も読ませていただき、昨夜のコンサートは配信でもまた、聴かせていただきます。

地球全体がコンサートを経験していると実感します。

いつもありがとうございます。