生命の新しい芽

遅くなりましたが、１３日の狛江での応用コースに参加できましたことを心からありがとうございます。応用コースにて、高句麗伝説で高麗さんが詠まれた詩は予言詩とお聞きしてとても嬉しく、私はとても生きる希望を感じました。未来進行形というお言葉も、お聞きしただけで嬉しくなり、時間のお話も、頭で理解しようとする先からワクワクするのでした。そして応用コースの終わりには、ふーっと笑顔が生まれていました。
理由は無いけれどなぜか嬉しかったり笑顔になったりすることが、はたして今まであったでしょうか。遠い幼い頃、あったかもしれません。でもきっと潰してしまったのです。そこから私の時間は失われて行き･・それであっても、身の裡に有る生命の光は、今まで決して消えることはなかったのです。どんなことがあっても･･。そして今、未来からの光をキャッチしている生命の新しい芽が放つ光を、この身の裡に確かに感じているのです。
家には少しずつ高麗さんの詩書が増えてきました。一つ、二つ･･と、光の花が家の空間に咲いていきます。高麗さんの詩書が放つ光は、たとえ今が苦しくても先は明るいこと、未来の光は今ここに有ることを伝え続けてくださり、毎日とても励まされています。
未来の光灯る生命の芽を育てていきます。ありがとうございます。