新たな始まり

高句麗伝説コンサートありがとうございました。なんとか間に合いました。昨日は特別でした。母は具合が悪くなると困るとお昼以降は飲食を節制し臨んだとのことでした。私は一目散で会社を飛び出して向かいました。道中胸から生まれる気持ちは姫に会いにゆくでした。
開演すると抜群にお似合いになると感じている記憶に違いなければお母様があつらえてくださったお着物をお召しになり、高麗さんは登場されました。胸は高鳴り、それだけで涙が出てくるのです。先生のサウンドは壮大で、全てにおいて初めての経験の連続。そして、バリトンサックスが登場し、好太王様でなくどなたかと待っていると、高句麗の姫様なのです。全身に衝撃が走り、涙ほとばしり、喜びと感謝の気持ちが交差しました。お姫様のお言葉を伺い、全てが繋がり、今その場にいられる感謝と共に悔やむ気持ちも出会えた喜びも全て報われました。

東明王様が高句麗を建国されたお気持ち、お母様がどんな気持ちで子を逃したか、今までになく胸に迫ります。そして、先生、高麗さんのお気持ち、年始お伺いした聖母マリア様のお気持ちが一つになり、胸震えてならないのです。好太王様の存在に出会えたことに感謝しかないのです。

風の花の詩の時にウドが鳴り響き心に沁み、平和を願う気持ちは世界へ鳴り響いたと感じ感動の極みと感じるのです。

アンコールのお父様にはまたまた感謝しかなく、五女山の夢に大感激し、新たな人生が始まりました。ありがとうございます。