鎮魂
仙台 の 高麗屋さんでずっと探していたテーブルクロスに出逢いました。外まわりで販売するのに ずっと探していたので、嬉しい出逢いでした。
結工房での焙煎のお写真を拝見し、ピカピカ光るコーヒーが並べられることを描きなから心ときめき、矛盾なく誰もが幸せになるこの仕事に携わらせていただいている感謝の気持ちが湧きました。
改めて自分の気持ちを整理することの大切さを感じています。
東北での要の経験から様々に意識で動いている自分の状態に気づかされました。
自分に問うように書いていくと言霊を学んでいた時にお聞きした 鎮魂という言葉を思い出しました。
鎮魂とは魂を鎮めるという風に捉えられがちですが 言霊で言う鎮魂とは 魂 を中心におさめるという意味があると聞いています。
高麗さんが詩に詠んでくださった 私の状態は確かに作られたものがあると、初めて 腑に落ちました。
過日のビデオ 講演会の中でもお話があったように、自分の中で表現しきれれば結果がどうあっても自分の中には何も残らないという、そこに行き着きます。
先日 手技を学んだ治療院での忘年会で、最近入った若い方が前に私が発言したことが印象深かったとまっすぐな瞳で話してくれました。人はなぜ死ぬのかとその答えを知るために手技を学んでいると当時の私は話していたようですが、この頃から間違って言葉を使っていたんだなと気づかされました。
正確には人はなぜ病気になるのか知りたいと感じていました。
その答えは見つかりましたか と聞かれ、肉体と永遠である魂の表現をする機会をいただきました。院長 も交えて3人での話の中で、ずっと会っていたのに初めて出逢ったような気がしました。
時満ちて、先生、高麗さんと出逢えた恵みを未来に活かします。様々な気付きをありがとうございました。