仙台コンサート

仙台コンサートありがとうございました。

いつも仙台コンサートは、死に者狂いで参加させていただく流れがあります。潜んでいるものが顕になります。顕現化します。
実家に帰り、食べることを整理して、内面を整理していた身体は、久しぶりに母の料理を食べ、お風呂に入ると、全身は、魂の安堵で反応して、コンサート当日は、好転反応の内臓の状態になり全く動けなくなりました。
熱も出せない身体が、かなりの内側、内臓からの反応がありました。

捕まり立ちして、動いている今です。

肝臓の真理をわかる働き、神の臓器という働きを身をもって経験させていただいています。
この好転反応のいのちのちからは、まさに、運命があったことからの解放だと感じています。
内的環境が変わっていきます。
頸椎ヘルニアで打った、注射や、薬剤の古い残骸のエネルギーが身体から、出て行きます。
また、精神の薬もでで行きます。他の化学薬品、漢方薬もでで行きます。
もう、どっさりと。。

大腸と小腸へのコンサートの禊祓いがものすごく、今日も腸が、今まで溜め込んできた、余計なことを溜めてごっちゃごちゃごちゃになった言葉、老廃物、共に出すちからが、素晴らしいです。
力を抜いてしか、動けないお腹になってきて、捻れたところが、軌道修正されてきています。
螺旋を描く光の玉のような生き物が身体にいるようです。

30代の頃、入院した時から、お金のことを考えることを全部やめてしまった。つらいことを考えることをやめてしまった。できなくなってしまった。封印した。ということが、脳の左、凹んで陥没しているところから、ででくる感じがします。私の左側は、かなりの重圧で縮んでいますが、身体の内側から新しく生まれる感じは．魂の安堵そのままです。

実家の仏壇の中の掛け軸は、道元さまと、法然さまと、改めて手元にとって眺めてみました。
真ん中にはお釈迦さまがいらっしゃるのはそういうことかと、先生の講座を盛岡で魂できいたあと仏壇を拝んで東京に帰って来ました。
私は30代の頃、仏壇の前で正座をしたまま、垂直に飛んだことがありました。仙台の北山霊園という所にうちの先祖のお墓がありましたが、今はもうそこにはありません。移転したのです。その地は、私が子供の頃、全部のお墓の石が一夜にして地震ではないのに倒された不思議なことがあったのを覚えています。

何か、また東北、変わる時に来ていると感じます。3月11日の仙台コンサートが決まり感慨深いです。