光

第一部「いのちのはじまりの光」

未だに科学的には解明できない「いのちのはじまりの光」です。
はじまりが光であるということすらわかっていません。
いのちといのちがひとつになった瞬間、
新たな光を放ち、同時に新たないのちが発生します。
「いのちのはじまりの光」です。
今までどこにもなかった尊い いのちのはじまりです。
この光が土台になり、胎内で成長し誕生します。
土台が失われることは身体がなくなるまでありません。
「いのちのはじまりの光」のままに身体生命がはたらいてくれていれば
病気はもちろん、人生のあらゆる問題は適切な答えを得て未来へ向かいます。

第二部　「愛は光」

第一部のテーマ「いのちのはじまりの光」は「愛は光」であるということを意味します。
言葉の表現としては、誰かと話し合って、それもとても深くて真面目な話し合いの中で
同時に答えを見つけたとき「一筋の光をみつけた」と豊かな経験をあらあわします。
関係ができる前の次の瞬間の出会いも同様でしょう。
様々な場面でこのように光をみつけたという御経験が「精神」を育みます。
しっかりした関係を築きたいものです。
「愛は光」

大変素晴らしい最高のコンサートをありがとうございます。今日は体のしんどさはまだありましたが、終わった今はすっかり次元が変わり、別世界に降り立ったようです。最高です。第一部のメッセージに、人間は滅びに向かい、来るところまで来てしまった最悪の事態を迎えていると感じ、先生が渾身の愛をもって極めつけのメッセージをお送りくださり、演奏により経験までできるようにしてくださっていますので、なんとしてもわかりたいと真剣に聴かせていただきました。生命の光が見え、光に映し出されるようにし、人間が生きてきた人生の悲哀、ロマン、苦しみ等々が見えました。が、生命は光であることに深く感動し感謝し涙込み上げます。光は、闇によって潰されることも、犯されることもないとわかりました。ただ、光を認識することでそうあれるとわかりました。何をも寄せ付けず、輝き続けていけるとわかりました。昨日のコンサートメッセージ「存在認識」がより理解でき、深まりました。存在認識できれば、何があってもつぶされることはないのです。光を認識できずに生きてきた人間の歴史は、光を曇らし、つぶし、隠してきたことも見えました。光を取り戻せば光を歪めてきたことが全て浮き彫りとなり、弾き飛ばしていきます。これからは「いのちのはじまりの光」を認識し、光を表現し続け、光輝き、永遠に存在する生き方をしていくのだとおおいなる勇気を与えられ、希望よりありません。いだき講座で母の体内に発生した瞬間の光を取り戻していただいたことの凄さは真に奇跡であり、人類史上初めてなのです。このことも経験した私達は正しく認識することが必要と考えます。

第２部では、メッセージ全てが素晴らしく、意味をわかりたい気持ちでいました。「精神を育む」という経験をさせていただきました。光を100%活かし、全開で輝き生きる時に、とても良い関係となり、彩り豊かな光の花があちこちに咲く光景が見え、人との豊かな関係がわかりました。長い間人間は男女の関係が歪められ、光は曇り、隠されるように生きてきたのだということも歴史を見るように見えました。人間は男か女よりいないのです。そして新しい生命を生み出す生命でありながら、関係が歪んでいる人間の人生、歴史を見、悲しみを感じました。演奏が進むにつれ、歪み、曇った関係は光輝く生命と生命の関係となり、自由で大海原も大宇宙までも共に飛翔できる自由がありました。心臓が違和感を感じていましたが、自由を経験し解放され、楽になりました。一人一人が、生命の光を100%表し活かし生きることは全ての解決となるとみえ、希望を感じます。今尚、戦禍にある方々も生命の光を認識し、存在を認識し、生命守られますようにと祈らずにはいられません。ここに生き延びる道があることを声を出してお伝えし、世界中の人に届きますことを祈らざるにはいられません。アンコールも素敵でした。ラストは高句麗の愛を表していただいたと感じ、連なる王様やお姫様、共に生きた高句麗人の魂が報われ共に喜んでいることを感じ、感動しました。

2日間続くコンサート開催は随分前に開催を決めたのですが、まさか世界情勢がこんなことになるとは決めた時は考えていませんでしたが、大いなる働きかけにより決めさせていただきました。本当に救われました。開催させていただき、良かったです。先生が身に受ける重荷は想像を超えますが、無事に最高のコンサートとなり、心から感謝申し上げます。大変ありがとうございます。