ほほえみ　

いだきしん先生の「源泉」の音の流れにいると、いつも、どんな時も、ほほえみはあり、語りかけてくださっていて、全ての民も全ての生命も見守り、一緒に居てくれているように感じ、この身は、生命の源に受け容れられ、育んでくださっているように安心しました。魂の懐に抱かれ、ねむり、目覚め、光の芽が沢山生まれ、ひっくりかえり、満天の星のなかにいるようでした。そして、「神話に満ちています」とのメッセージの言葉にたいへんときめきました。ずーっと風が吹いていて、目が合うだけでほほえみ合える方と、丘や草原をあるきつづけていました。キラキラと輝く大海原がひろがる丘にたち、海があって海の向こうがあって、ずっと風の音をきいていました。高麗恵子さんの「出会い」の詩集で、「ひきさかれた人間」という詩をおもいだしました。再び大泣きをし、今とこれからは、「多くの同胞とあいまみえるとき」を高麗恵子さんとみんなとつくっていけると、はじまりました。次に京都行商で、高麗さんがみえたことのご提案は、とってもときめき、次に京都に来る時には皆んなで実行していくこと、ワクワクします。尊い京都での時をまことにありがとうございます。