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仙台コンサート


正確には覚えてはおりませんが、一万年後も続く「愛」とのアナウンスには異性を思い考えましたが、すぐに高麗さんのお姿が浮かび「わかる!」と心で叫んでおりました。本日の高句麗カフェにて久しぶりに詩を描いて頂きました。「出会い、共に生きるときめき、素直に表わし、(略)」とあり、素直でなかったのか。。と言うのが本当のところで、しかし改め「素直になります」と申し上げました。とても有り難く、大切にします。第二部の続きで「男女の性差なく」は最も望むことですが、今までの偏った「女」の型にガッチリと嵌め固められ、型から抜けても型の形のままにあったと感じます。一方、男性に対してどこか対抗する所もありました。「女」は従うもので、その感覚、感性は否定され見下されてきたと「恨み」と「恐怖」が入り混じったような暗い「圧」があったと振り返ります。東北を始め、イスラム圏などの女性への抑圧、それは同じく男性にも及ぶ抑圧ですが、世界中にこの演奏が浸透しますようにと祈り、先生は何て「凄い」ことをされていらっしゃるんだろうと演奏中でしたが、つくづくと感じました。身体の中心から言いようのないエネルギーが溢れ出、「愛」に満たされる感覚が広がりました。ただひとつ「愛」とあります。また本日頂いたコーヒーがとても美味しく、それがふと浮かび、世界中の方にNPO高麗のコーヒーを召し上がって頂きたいとも感じました。素晴らしいコンサートありがとうございます。素直に、そして無駄なく生きて参ります。

田嶋利江子

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結工房にて 即興詩3