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たった一行「世界伝説」にふれただけで


高麗恵子さんがkeikokoma.comに連載してくださっている「世界伝説」。今、第120段を読ませていただきました。たった一行め「盛岡で見る桜の花の美しかった事は今でも心にあり続けています。」と言葉に触れただけで、涙が溢れてとまらなくなりました。読み終わった瞬間、東北の方の電話番号を押していました。応用コースで「対話」ということをお話しくださった時、自分はちゃんと向き合うことも、会話すらも、なってない衝撃の応用コースでした。それでも、先生の音はとこしえにやさしいです。
お電話した東北の方は、お話しをきいてくださり、ご自身の偶然にも巡ってくる阿弖流為のお話しや饒速日命のお話しなどをされて、最近、隠されてきたことが紐解かれていくように、いろんなことに出会っていくと、おしゃっていました。すぐ、「世界伝説」もよんでみるとおしゃっていました。コンサートも参加されることになりました。互いにはなし、いっしょにいるとこから成っていく、ぬくもりを感じた東北の方とのお電話でした。応用コースがなければ、こんなふうにならなかったと、ありがとうございますしかありません。東北への風。。。ありがとうございます。「世界伝説」が御本になったらいいなと、ふと感じました。

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