風

大津での3日間の機会をありがとうございました。山の道も歩いた大津の街中にも、琵琶湖がみえる陸橋の上にも、旧大津公会堂にも、ずっと風が吹いていて、木の香りも水の香りもずっと一緒に動いているようにしてあって、私たちのであった「高麗恵子」さんをみんなでお伝えしました。一日一日、それぞれのしゃくやくの会のメンバーが出会った高麗恵子さんの書がかわり、あまりに深い「高麗恵子」さんとのつながり、魂のルーツを辿る道があらわされていきました。一枚に秘められた墨文字の香りに空気がかわり、また風に運ばれ、また誰かをよんでくれているように感じられ、出会いがうまれます。三井寺周辺を歩き回って、「一切経蔵」という大宇宙の摂理をあらわしたとかかれた木に「髙麗」の文字が書かれてあって驚きました。２日目の講演会の時、450万年を辿るる壮大な流れとあまりの高麗恵子さんのエネルギーに、座っているだけで、汗がふきでました。隣りの方も、同じに汗だくになったといって、家にかえれるか…と呆然とされてました。克哲さんがつくってくださった配信をmessengerで送った方から、琵琶湖いきます！と即返信いただいてうれしかったです。ビデオ講演会にて、あらためて、人間とし、営業のできるようになっていきたいばかりです。東京に帰ってくると、コナールで流れていた先生の音があまりに繊細でやさしく、おおきなはたらきかけの内にうごいていけますこと、ありがとうございます。
街中を歩き気になった看板などの会社へもお便りをだして、気になっていること全てやって、再び向かわせていただきます。
今の時をつくりつづけていただき、ありがとうございます。