高麗さんへ通ずる道

高麗恵子さんとの出会いから、奈良で千本の芍薬の球根を植えはじめたとおききしました奈良しゃくやくの会の仲間が旧大津公会堂へ漬け物樽にまんさいに育んでいる芍薬を運んで下さいました。届いた時、一瞬に芍薬の野の香りが展示室をめぐり、何かがいっしょに来たようでおどろきました。固い蕾、ほころびはじめた花びら一枚一枚の清らかなこと、美しいこと。。。芍薬の花々 風 香り 高麗恵子さんへ通ずる道。11人の仲間たちの「私の出会った高麗恵子心模様作品展」一人一人のブースに高麗恵子さんの書や心模様作品があらわれていくと、高麗恵子さんへ会える芍薬の香りと風の道がみえてくるようです。その方の普段には感じられなかったただならぬものを感じます。
ビデオ講演会の時に、高麗さんのお姿がみえなくて、動いた時、携帯を床に落としてしまい、お話しを遮って高麗さんにも皆さまにもご迷惑をおかけして、大変にもうしわけありませんでした。高麗さんのお姿がみえなくなっている自分の我であります。申し訳ありませんでした。
メールもいただき、ありがとうございます。