「一度きり」の本質的な革命性

今年に入ってのアントレプレヌールサロンで いだきしん先生が「先延ばしが良い結果を産むこともある」という意味の話をされました、その時、生命感覚がピッタリ合いました。その後、「最善の本性」が表現され、「人生を整える」があり、「愛は道標」を示していただき、「冒険」という流れの全体性が水が流れるように自然に心身に流れ込んできました。

人類史上初めて生み出された「いだき」の持続する受講生!? なので、今となってはその成果は当たり前ということはわかりますが、見事に いのちのちからが躍動する流れに乗せていただいています。深く隠れていた「自己」も同時進行で顕れはじめ、新しい出会いはもとより、周りの人々や過去に出会った人々との新たな出会い、新たな交流が起こり、人によってはこれまでになく「自分を表現し、元気に生きはじめる人」に変化していることを目の当たりにしています。身近な方々に確実に増えてきています。３びきのくまとゴルディロックスという女の子の童話から生まれたゴルディロックスゾーンの先生のお話がよく浮かびます。

いつかの講座の時に「自己はあるのか」を先生がみんなに問われた時、「『自己』はないと思います」と答えました。「自己」の意味がよくわかっていなかったのですが、ピアノコンサートや講座で「自分」を取り戻すことで「自己」が顕れると今はわかります。この間、愛は様々な言葉や表現と結びつき常に登場してきました。「愛は一度きりの人生を実現します。」の「一度きり」の意味も「自己」の存在が顕れることでやっとわかってきました。いだきしん先生の本質的な革命性にあらためて敬服し、今の体制のままで変化変容することの深い意味と背景への理解も深まります。

「天生」は地上では「資質」として表れ、世俗を超える事業を起こし、豊かに経営し続ける「超人経営者」となってこの世で、この地上で「自己」を表し続ける。先生のコンサートや高麗さんとの高句麗伝説、いだき講座、様々な事業等、豊かで尊い多様な経験の場を次々と用意いただき、結局は自分がどうするか？で自律の道が拓ける独自のプログラムと仕組みの凄さに感服致します。「冒険」には危険が伴い、生命が無くなっては意味がないので豊かな肉体をつくりあげていくとのことは「愛の戦略」を戦い切る必須の条件と捉えますが、勿論そのプロセスは一人ではできないことで、いよいよ いだきで生きる肝心要に入ったと感じます。いつも尊い経験の場をつくっていただきありがとうございます。