門出

昨晩　家を出るときはらはらと雪が舞っていました。ひとひら、ひとひら、花びらのように舞い降りてくる雪になんとも幸せな気持ちになります。情景、光景が心に浮かぶ文章を書かれる高麗さんを想い、この場に高麗さんがおられたら、この光景をどのように表現されるのかしらと想像しながら夜行バスに乗るために京都に向かいました。「わたしの出会った高麗恵子作品展」を開催するまでは、実を言うと毎晩肩から腕にかけて両腕ともに気持ちの悪い痛みが続きました。仙台コンサートに参加させて頂き、「生命助かった！」とわかり、道中が困難であったことは逆に乗り越えるチャンスでもあったと感じます。それゆえ「いだきしん先生のコンサート」の1回１回に参加するために日々どう生きるかを問われ、気づき、改善実行し、実現していくというプロセスの継続と考えます。作品展を開催しながらも、次はどうするということばかり考えています。３月１８日京都コンサート満席に向けて、すでに２月２５日に毎月「上映会＆作品展」を開催してきた会場を予約してありますが、設営を含め１３時から１７時の４時間での開催ですので工夫が必要です。告知に関しても、FBやインスタだけでなく直接人と会っていくことをやらないと広がっていかない気がします。多くの魂に伝わるように動いていかないと、また肩から腕にかけて、もぎ取りたいほど痛くなるのはごめんです。コンサート毎回参加を今年は目指しているのですが、仙台コンサートから作品展準備、開催とほぼ一週間、仕事を受けられなかったので、参加は結構厳しいと感じていると、不思議とコンサートに行けるように仕事の依頼がどっと入ってきます。「いだき」を中心に生きることで魂が応援してくれているように感じ大変ありがたいことです。「高麗恵子さんとの出会い」の場を広げていけるように、動いていきます。ちなみに今回の展示会のポスター、ちらし類はすべてスマホで作りました。１０年以上前のパソコンは古くて使えず、そのためにスマホを駆使すれば結構いろいろできることを経験しました。実際に動くことで気づくこと、学ぶことが多く、高麗さんがいろいろと新しいことをはじめてくださっていることとも連動して動いていけるように日々精進いたします。本日は久しぶりの三鷹「風のホール」です。木のぬくもりあるとっても好きな会場です。コンサート参加のたびに、注文させていただきますキッチンラボさんのお弁当も楽しみのひとつです。本日も、よろしくお願い申し上げます。