1/12京都での「高句麗伝説を聴く会サロンに参加して

いつもすごいタイミングで「高句麗伝説」を聴く会サロンを開いてくださりありがとうございます。本当にきちんといだきの生き方を生きて、人に伝えられるようにわかり、生き抜いていく時と感じています。いままで顕れ出たことのない大いなる存在が現れ、全ての生き物が大いなる存在と繋がり生きる時代。高麗恵子さんの即興詩をお聞きしながら、音はお腹に響き、段々全身が震えて、終わってもおさまらず、しばらくそのまま震えておりました。この社会は人と人が分けられ、分断され、常識や制度、お金等、外側の条件で疎外されて、生命は傷つき、生きる意欲はどんどん萎んでいきます。先生のコンサートで毎回助けられて来ました。生命ひとつ、助け合い、支え合い、天とひとつで生きた王様のもとで生きた高句麗の人々、天の魂とひとつに生きる王と共に生きた高句麗軍団。その生き方をひとつひとつ生命でふれるようにお聞き致しました。愛から生まれた本音を表し実現していく一人一人。ラストの「五女山で会いましょう」は圧巻です。忘れられない響きです。本当にこれからが本番です。真にありがとうございます。