KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


紙を前に様々書き出していくと、過去のことや過ぎたことは、浮き出ては来るものの生命のうちにすでになにもなく、本当はひっかかっていないことに気がつきます。
ひっかかるとすれば、見ている状態ということに気がつき、多くのはたらきかけや可能性に満ちているのに、つまらないことで立ち止まっているのは申し訳なく、なんと愚かなことかとはっとしました。

28年前の1月17日は、まだ小学低学年でしたが、朝方に見たニュースの映像を鮮明に覚えています。昨日は結工房に行く機会がありました。東日本大震災が起こり、高麗さんが“東北の地に永遠に消えない希望の光”、“若い人たちが希望を持って働ける場を”と、創ってくださった大事な拠点であることをひしと受け止め、各拠点をちゃんと活かしつながり広め、何があってもみんなが幸せに生きていける社会をつくりたいと心から感じました。未来に向かえるいまがあること、実現できるときを誠にありがとうございます。

いつも、ありがとうございます。

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NPO高麗 東北センターにて
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いだき京都事務所にて-2
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東北