頭のはたらき

アントレプレヌールサロンの日に先生の桐箱を拝見した時、今までとはまるで自分の状態が違っていると分かりました。数多くの言葉の中で、迷いなくすっと入ってきた一文字の言葉「伝」です。「伝える」「伝わる」あらゆるものが、その一文字に表されていました。講座の前に書込みしたことも「伝」であったと、後から気づきました。既に自分の中で始まっていました。昨年いただいた桐箱の言葉を眺めながら、今振り返れば正に大きな「決断の今」でした。今年は今までとはまるで違う世界が展開されることを、既に昨年暮れに予知し実行していたのだと、それはあくまで始まりのきっかけなのだと、改めて「伝」という先生の書を即決めた自分に、わくわくとしています。その後の講座の内容は、更に後押しどころかフルパワー全開となって新年を駆け抜けるような、エネルギーに満ちたものでした。「自分の中にあること、飛躍とは何か、飛躍できない理由なんて何一つない。」先生の言葉が繰り返し聞こえてきます。今更ではありますが、お金を稼ぐとは何なのかと初めて考えています。給料ではないお金です。雇われ人の頭でなく、活きたお金を稼ぐために頭を働かせます。