KEIKO KOMA Webサロン

破壊と創造


破壊と創造、これからフォーカスするのはここだと感じた京都での死について、応用コースでした。

古い頭とご指摘頂き、今までの思考を破壊すること、過去の積み重ねではなく新しい思考…体と繋がった思考が必要であると理解しました。実際は多岐にわたり現象にも起きてきていて、自然現象でも前例のない…というフレーズを良く聞くようになったと感じています。
コンサートでピアノの音を壊すお話からも、私には観念を壊されているように感じられ、コンサートでのいのちのちから注がれた熱い感覚が蘇ります。

何もしないことは死んでいる状態のようなもの、動きの中に在る生を感じています。流れる水のように柔軟に無駄なく力を使う、力を抜いて生きることは水の流れのようと感じました。

気持ちを表現すること、受け身であまりしてこなかったので、ここ最近は心がけるようにしています。怖がらずきちんとそこに在り、表現すること、怠けてきたことなので下手でもがんばってやり続けていきます。

そこから高麗さんのビデオ講演会は本当に淀みない表現に惹き込まれました。特にご身内の死のご経験からの言葉には心動かされ、いだきの歴史の重みを感じてなりませんでした。たくさんの方々のいのちのちからがあって私達が生かされていることを肝に命じ、謙虚に一貫して継続していだきのことを自分の言葉で伝えていきたいと感じました。

マグダラのマリアのことをここ最近の講座でお聞きして、どうしてイエス・キリストがこの世からは去っても動き続けられたのだろうと感じてきました。
今日の死についてで、命がなくなった時が死ではないこと、誰かのためであることが本当に自分のためでもある愛がそれを可能にしたと感じてなりませんでした。
そう考えると先生に出会え、愛を知る私達は本当に幸せだと感じ、少しでも多くの人と分かち合い新しい時代を築くこと、それよりないと感じました。

高句麗伝説のみならず、講座も時と場と人と、まったく違う経験になり、一回一回が貴重な経験です。深い京都での2日間をありがとうございました。

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迎賓館にて
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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて
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結工房の一日