情報の共有と応用

いつも心が躍動するアントレプレヌールサロン、今日もすごい熱量で引き込まれました。

どんなに素晴らしいと思える制度や仕組みでも最終的にそれを動かすのは人であるということ、何か問題が起きるたびに決まりや規則ができ何かに縛られたようなはめられたような社会になっていくこと、様々に痛感します。難しいと感じるのは自由であればあるほどお互いの方向性が一致する必要性があること、やはり人との関係性が要であるという答えに行き着きます。

もう一つ今日の大きな収穫はは DX のことでした。きちんと理解するにはもう少し時間が必要ですが、今抱えている問題に多くのヒントをいただきました。
コーヒーイベントから始めたコーヒービジネスですが、今は4〜5倍の頻度で開催する形に広がっています。
交流する場が作りたいこと、いだきや食の情報発信したいことなどから始めましたが、関わる人が多くなるとやり取りが多くなり、いただく情報も多くなり、問題を抱えている人、問題解決になりそうな情報を持ってくる人、やり取りをするそばから次のやり取りが頭に浮かび、メインの仕事以外はほとんどやりとりに追われるこの状況は整理しなければいけないと感じていました。

時と場とニーズの共有とその応用、整理しデータ化し活用方法を探っていきます。変化する世界に新しい仕事の在り方を見つけ創り上げる必要があることを感じています。気付きをありがとうございました。