激動の時

「ジェンダーをめぐって」講座の衝撃が残る昨日でした。そんな中、何か不安な、何か怖い気持ちが拭えませんでした。この数千年の極秘中の極秘を明らかにしてしまうことへの恐怖心と捉えます。「本当にいいの？」というハラハラとした気持ちです。そんな中「これで変わる」と言う喜びも、心の深いところでは静かに湧き始めます。しかし「私は終る」という感覚もあり、その不安は何か静寂の中でさまよい、何かが目覚めるのを待っているようでもあります。また昨日から、ウェブサイトで見た古代文明時代の「人形」が、自らも異星人と言う古くからの知人と重なり、頭をめぐってもおり、だから反応が食い違うのかと啞然としながらも納得する自分があります。昨日のコンサートでは、周りが落ち着きなく音を立てることからも、とてつもないことが起こっていると伺えました。昼間「passion」の本当の語源を話しており、正にその道のりを想い、その人々の状況を想いました。恐らく東明王様と同じに東の地にて、このときが訪れることをわかっていらしたと考えます。この地球に光がさしたことを考えると、「死」を持って繋げて下さったのかと考えが至り、こみ上げるものを否めません。ただ「ありがとうございます」と心で繰り返すばかりです。しかし、この経験を一体私はどうする気なのだという、反故的なあり様も、大変不謹慎ながらも正直、あります。申し訳ございません。私の中の未だ記憶としてある悪魔性でしょうか。もっと自分が自由であること実現していくことが大切かと思われます。
本日のコンサートも、よろしくお願い致します。
ありがとうございます。

田嶋利江子