真と愛と信用

帰宅し薬膳茶をいただきました。一つ一つ緻密な味で、確かにこの強い優しさの連続でいったら健康にもなるし人間としての本当の能力も発揮されていくだろうという香りとともに体という命に染み渡り一気に心と魂まで届きました。ありがとうございます。ごちそうさまでした。ここに、真と愛により現実の信用を重ねていけるモデルを学びます。

男性も女性も受講生一人一人がいだきしん先生ときちんと関係があるという経験は、他では無い特別なこと。今日もそんなまるで嘘のような真実を目の前にアントレプレヌールサロンは展開されていきました。経験したことのない方はわからないし、経験してもわからないこともあるのかもしれませんが、今更ながら自分にとって真実であるここで生きていくことが一番自然であるのを楽になっていく体全体でわかりました。先生全体から溢れる愛に緊張はほぐれ涙が溢れ、人生の中で初めてした『理解される』『受け容れられる』経験の貴重さに、やっぱりここしかないので、ここのやり方で生きていけるようになるしかないと神妙な面持ちになりました。というのは、全てが明らかになるこの場所では誤魔化しがきかないためです。自分自身への疑いのある内面は、まさか私が私にとっての真実の道を歩むことができるなどとは夢にも信用していないような外的環境をつくりあげます。二極しかないのはアナログという意味のお話がありましたが、自分にとって真実という道を選ぶことは誰かの思う二極の正しいや間違いの選択に当てはまることではなく、自分の体や内面、命全体にフィットする生き方を選択することであるという、無数の中の一つである（私の人生にとっては）新しい生き方であるのを感じます。これからは自分の子供時代とは全く異なり、余計な回り道など一つもせずに自分を真を顕し幸せに生きて良い、むしろそう生きることで世の中を変えていける時代です。子供達には早い内に、唯一無二である選択の仕方を身に付けてほしいです。そういう環境を整えて行くには、先を行く者としてどうしていくのが一番良いのか。みんなと違う自分を責めて小さくなることも、全く必要のない時代。もし自分がそんな時代に子供であったなら、ほぼほぼ悩みを占めていたその空き容量で何を考え、感じ、行動するだろう。

DXのお話は『そういえばそういう単語もあった』と普段関わりが薄いために、帰ってから調べました。お話に出てきた台湾の方も検索すると出てきました。時代がどんどん新しくなっているのを感じます。自分の腐ったプラットフォームは壊し新しくしていく。お客さんのプラットフォームについてもよりイメージしてみると次に何をしたら良いかようやく動きをつくれる感じに触れました。

日付が変わり、終戦記念とされている日になりました。この夏は7月末の空襲のあった時期より、戦争について例年より多く目にし、あっという間に時代や世間の空気が（悪い方へ）変わってしまうのを恐ろしさを感じていました。高麗さんのビデオ講演会やチャンネルで有り難いことにいだきの動きや情報を知ることができ、講座がどれだけのことであるかを改めて知ったり、今起きていることが自分の傾向にも繋がっているように感じる経験などにより救われていました。

物理的に体の中に初めて経験する変化を受け容れる最中、周りの声や情報にばかり左右されず、内にあるものを正確に見つめて現実の中で責任を持って生きていく自分への変化を強いられます。

ぶらさず、上辺でなく全体で生きていくことを出来たら、こんな私もこれからもっと信用ある人間になれるでしょうか。誰もが真の平和に貢献できる可能性に溢れる今をありがとうございます。