祝い
昨夜のウィーンホールコンサート ライブ、今まで閉じている隅に、響き通る空間あらわれ広がりみる。輝き放つ希望。しっとりとする豊かさ。豊富なエネルギーに満ち溢れる、どこもかしこも、どこまでも。乾いているから争うと気づく渇き。尽きることの無い豊富、常にある。湧く溢れるというより、大地のように静かにそこにある。というか、漂うような軽さで大地のように確実にあり続けている。 細胞一つひとつに響きわたり、うちふるえ泣いている。水平線に朝日光り輝き登ってくる。美しい朝。どこまでも限りなく透明な豊か。淨き風潔く吹き渡り、祝い告げる。 しっとり豊潤な透き通る心、細胞に響く。ありがとうございます。