とこしへ

高麗様よりのお電話がなければ此の度の３日間府中コンサートは京都滞在としオンデマンドで参加するところでした。何度御礼を申しあげても足りないほどのこととなり、この後の人生において重要な３日間となりましたことを心より御礼申し上げます。

初日の第一音からなんとも言い表し難い、深く尊い経験ははじまりました。求めてやまぬ世界と言っていいのか次元というのかもしれません。ところが帰宅後思いもよらぬ感情や思考に襲われ困惑しました。夜が明けすうっと消えていたことに安堵しながらも何か整理できずに会場へと向かわせていただきました。最も助けられたことは、日々決めた事を皆で行なう行動です。担当の業種にははじめから夕方が良いとわかり淡々と電話をし、リストアップさせていただく時間が１日の軸になっています。２日目コンサートの最中に驚くような身体の変化があり一瞬は退出すべきかと考えたほど大きく長く咳き込みそうになり必死で抑えました。理解はできず当然解釈しても仕方のないことなので保留しておりますが何かが身体の中から抜けていき、映像で見えるほどのことは長時間続きました。別の人間になったかのような変化あり此の事が良い方向へと向かっていることを願ってやみません。
日本人として、いえ大和の魂、言葉が生命の中によみがえり、高句麗王の崇高な精神も愛も賜り融合し、新たなる世界を創造する第一歩がはじまったと考えます。３日目のコンサートへ向かう前の電話かけでは、言霊のコンサートの経験が生きていました。まるで新しい力が備わったかのようなやりとりに、これまで以上に生命と生命との出会いを感じます。過去と同様な活動も仕事も興味がなくなりこのままでは生きていても仕方がないと感じていました。特に仕事においては此の先どうしていけばよいのかと考えあぐねておりましたが３日目第２部のメッセージにまさにそのものあり、先生と交流させていただく尊い経験により完全なる突破口を見出すことができました。日常的に命の言葉を発し、生き、奇跡を起こしていけるようにと向かいます。

日本がキーワードである、日本人の魂や精神が大切と訴える方々は多く様々な取り組みを知っています。どのような手法をもってしても作り物となり、そのままを経験することはIDAKI以外では不可能とわかります。言葉にさせていただくことも憚れるような、日本の國生み、神々に御会いさせていただいた一人です。いだきしん先生のコンサート、高麗恵子さんの講演会へとお繋ぎすべく、とこしへに在り続ける此の上なき尊いおはたらき、おちからと共に、生きて参ります。

真にありがとうございます。