いのちの朝に希望
鳥のさえずり
野鳥の一鳴き
虫の音
内なる安らぎ
赤ちゃんが傍らで未来を夢見て寝ているような
昨日は訪問先10階お部屋の一室に倒れた本箱と散乱した書籍に
地震への備えを確認し
そのあとしばらく休んでいたコーヒーをお届けに遠くに出かけ
エチオピアと日本が繋がる未来への確認をし
さて体力はまだ大丈夫とコンサートへと向かう心に電話が入り
やっぱりウイーンホールコンサートへ行きたく子供を預けてもらえることになりと開演ぎりぎりに飛び込んできた初参加の若い母親の素早い動きにその子らの未来に希望が湧きました。
コンサートは全世界から東の果て日本の地に集う魂との共演でした。ずっとずっと歩いて生き延び繋がってきてくれた生命への感謝は喜びとなりどこまでも遥か彼方にどこまでも繊細に清らかに光続けていました。
ぐっすり眠り朝にはどんな音も思い出せずただ一つの生命だったのではと富士山が現れていたことがよぎりました。先週の訪問先でおばあさまが思い出すように２６００年祭の歌を口ずさんでいたことも。人類の集う地であり空間でありとここから未来を発信する生命が真にいのちのあさを迎えています。ステージでの先生のたたずまいになんども人間としての誇りと「いのちのちから」美しさにひとつに生きていくと生まれています。
いのちはことば、ことばはいのち！
誹謗中傷のない同調圧力など吹き飛ばし外見に違いはあっても美しい命輝く未来へ向かって働きます。次々のコンサートと東北の月夜コンサートが待たれます。先生、高麗さん、この世界を変えるプロセスをずっとずっとありがとうございます。ここからです。
