宮城の神

昨夜は、宮城の神が現れた仙台コンサート後の動きを考えました。やはり要は「いだき」と行き着きます。仙台の地での講演会にて生まれた本音「東北の地に永遠に消えない希望の光」が見えると同時に言葉に表した時、人間の美しい生命が永遠に消えない希望の光と見え、東北の地からいだき講座受講生を１００人、と声を出して言いました。おそらくすでに達成しているでしょう。9月1日から再び東北の地からいだき講座を受講される方が１００人現れますように動くことは東北の復興、引いては日本の国創りとなると考えます。

眠れぬ夜が明け、体中と脳裏にアフガニスタンや世界中のニュースで見た映像が焼き付いて離れず、神経も痛んでならず、しんどい状態でした。これだけ気になりながら、何もできないことももどかしく、なんとかできないことかを常に考えます。東京へと発つ今日は、すっかり秋の気配が漂い秋の風が吹き、雨が降っていました。神様に会いに行き、多くを学びました。神が居る場は心地よく、神経も体も痛みも消えていきます。が、歴史を感じると再び体が痛みはじめました。車にのり、仙台コンサートにて現れた神をずっと感じ、中心を取り戻そうとしました。目を閉じ瞑想するようにしていたら、深く寝入ってしまいました。その眠り方は、体の奥深くから癒されていくものでした。神に出会い、神と共に在れば、光に抱かれすこやかに生きていけることを経験しました。私は神社に行き、神様とお話することが大好きです。今日もこれからのあり方、動き方を学び、考えを深めています。先生のように生きていくことが世界の問題を解決していく上でも答えなのです。先生が表現してくださる神の世界、人智を超えた世界を経験させていただけることはとんでもない幸運であり恵であると改めて畏れ入ります。宮城の神様に出会い、日本の神の素晴らしさに目覚めました。日本の神が現れれば世界は良くなると見えたことは大変希望を感じるありがたいことです。神を敬い、厳かに振る舞う人間の姿は美しいと感じ、人智を超えたはたらき、力をわかり生きていくこれからは、予想もできない程拓かれると感じます。

今も吹く心地よい風に宮城の神に出会えた喜びあふれます。世界中の人がすこやかに暮らしていける時を作る為に、黙々とはたらいていく喜びが生まれます。神様が居る場所にて風が吹き、やはり何を言われようと、人を助けなければね。。。と言っていただいたように感じました。いだき講座をお伝えしなければね、と対話しているような神様と触れ合うひと時でした。生命ほど大切なものはなく、生命助ける為に皆で取り組むことが人間の行うことと生命深く染み入りわかります。これ以上無惨にも尊い生命が犠牲になることがない世界を皆で作っていく時と考えます。宮城の神あらわれた仙台コンサートにて経験しました、中心が決まり、神共に在る生命で生きることは人を助け、世界を変えていくとわかりました。次は東京でのコンサートです。中心が決まり生きることが人間です。コンサートで経験できますことの幸せに心より感謝します。ありがとうございます。