6月23日に

先生のお誕生日のコンサートに参加でき感謝申し上げます。

朝から特別な日なのだと分かりました、
でもはたらきかけを振り払うかのように、いつも通り、出掛けていきました、ただこんなことをしている場合ではないと感じます。生業に時間も取られすぎている、効率も悪いと感じています。どうしていくかもっと考えないといけないです。
連日のコンサートも、私が頭が良かったら、器用だったら、参加できたんじゃないか。やはりそう思います、ただそれはさぼっているという事なのだと思います。
でもオンデマンド配信してくださるのはとても有り難かったです。

コンサートが近づくと、夕立の多い季節ではありますが、局所的に雨が降り、雷鳴がして虹も出たのはやはり珍しく、天の祝福と感じられました。

コンサートは私は珍しく後ろのもの音がずっと気になってしまっていました。
ただ二部で生まれたときの私と一緒にいると感じ、生命受けいれてくださっているからと感じ、それからありのままを経験させていただきました。
最近心の内で乗り越えたと思っていた事は、そんなことはなくて、死んだ方が良いと思うから忘れようとしていたと胸の痛みとともに戻ってきて気付かされました。
生まれてから周りの言葉から身に付け、一見こなしていくように見えたり、周りもそれで良しとすることでも、本当は自分の気持ちを大切にしたり、自分で考えることが難しくても必要と分かります。私ももう一歩と考え大切にします。
なぜ生まれてきたのか、どう生きていくのか、わかる本当の機会を与えていただいています。
アンコールのピアノのご演奏もとても格好良く聴かせていただきました。
元気でいられるのは先生のおかげなのです。
ふと働き続けられるのはもう充分なのではと周りから感じてしまいますが、そんなことではないのでしょう。いつまでも美しくお元気でいていただきたく願います。
いつも本当にありがとうございます。
東清香