美しい月
今日は久しぶりに着物を着てコンサートに参加させて頂きました。なかなか着物を着る気になれなかったのですが先生の誕生日に着ることができて本当によかったです。浄めの雨はコンサート前にはあがり無事に会場に着きました。やはり着物は気持ちいいです。今度は新しいマーブリングの麻の着物を着て行ける日を楽しみに生きていきます。
会場では沢山の書がありその中のひとつに全身震え涙が溢れてきました。京都ではいつも新しくなれる経験に何か深い縁を感じます。
先生の音は終始やさしく、美しく広い宇宙空間を自由に飛び回っているようでした。言葉が見つからず表現しきれませんが少しでも書いていきます。
今回は息子も参加し新しいマーブリングを頂きました。目は澄み大きくなりこんなに凛々しい人だったかな？と思うほど変わりました。2人の子供は彼がいなければ産まれませんでした。アンコールの時は彼に2人の息子に出会わせてくれてありがとうとお礼を言っていました。この日、この時に感謝よりありません。
先生、高麗さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。生き変わる時をありがとうございます。
次は東北、盛岡に向かいます。
