出会い　光　はじまり

連日のコンサート誠にありがとうございます。

観念により、すっかり思い込んで世界。
魔はいろんなところにあり、自分の魔はすっかりなくして下さい！とまでに、先生に託すように身を委ね1音1音聴き入る。
この世に生まれ、どう生きていいかわからず……正しそうなこと・優位性を保つこと・正当化することにとらわれ、その言い訳をするために言葉を発していた事。
宗教等で染み付いた観念……情け深い事がいいこと、人にやさしく、自分は引っ込めたほうがいいような感覚。
私の命は、この観念で苦しい事。
初めてコンサートを経験し、号泣した事。フラッシュバックするかのように、蘇る。

いだき先生、高麗さんとの出会いにより生命の内に光が灯り、生きていけると心から安堵した事。
しかしながら、また過去の観念で光を覆い、くもらせて生きていた事。
コンサートにて…「針の先ほどであっても、光は光。」と高句麗伝説にて高麗さんが表現して下さった詩が蘇り、涙。「生まれた本音は、どんなに消されても埋められても消えない。」と。
この針の先ほどの本音の光が広がり、宇(全空間)宙(全時間)で活かす人生。
自分の本音は、自分で実現する！
人に委ねたり、ぶら下がったり、条件が整わない事に言い訳するものではないとわかる。
そして、真のはじまりのはじまり。

本日も、よろしくお願いいたします。