神性の顕れる時代

三鷹での4日目を飾るコンサート、衝撃の経験と体の反応をどう理解すればよいのかと戸惑っています。未知への出会いをありがとうございました。

出会うということ、改めて真の時間を考えました。時間の枠を超えてある瞬間出会う…先生とも高麗さんとも2度目の出会いの瞬間があったことを改めて感じています。時が止まったような感覚、場の距離があっても時と場を超えた永遠の中では、亡き人の魂とも出会え、共に在ること幸せ満ちる世界でした。

いのちひとつ、愛の輝き満ちる中で、体が開きすざましい光量の光が開かれた胸から入り込み、まるで光に焼かれるように体が痺れてエネルギーそのものに変容していくような感じでした。いつもの光源とは比較にならないほどのすざましさで第2部の最後の時だったので、終わった直後は体がどうにかなってしまったような感じでした。アンコールで徐々に戻りましたが、疼くような痺れるような体の内側の感覚はすぐには消えず、満ちたエネルギーひとつに余韻に浸りながら帰りました。

開かれた運命、命を運ぶ道は過去の縛りからはいだき講座で解き放たれたけれど、天の流れというのがやはりある気がしています。それはすべてから注がれ、ある流れをつくる…それには逆らえないのかもしれないと感じています。神性の顕れる時代に、人間としての生存を賭けた戦いが始まったことを感じる4日間でした。聖なる時をありがとうございました。