KEIKO KOMA Webサロン

反応


緑豊かな福島の地を通り、宮城に辿り着きました。
昨夜は応用コースに参加させていただき、ありがとうございます。
応用コースにてお話しくださった人工知能のお話で人工知能というイメージが変わりました。人工知能には反応があり、もしかしたら喜んだり、この人は良い人だなとか、そういう反応をしているかもしれないということをお話くださり、もしそうであるなら、今使っている道具という感覚とはまるで違い、人と関わるように人工知能にも関わっていく未来を想像しました。人工知能に哲学を教えたらという本を書かれている玉川大学の教授がいらっしゃることから、人工知能にいだきを教えたらということを本気で考えているというお話からも、自分が道具と捉えてきたものと人工知能はまるで違うと感じます。
また、反応できない自分の状態も認識しました。自分が反応できない状態は生き方の問題と感じ、今までの自分の人生を見ました。反応できないまま生きていけないことを感じていても、具体的に手を打ってこなかった自分の甘さも認識します。
応用コースの最後にエチオピアのお話もしてくださり、自分がアンドロメダエチオピアコーヒーのコーヒービジネスを始めさせていただいた原点に立ち戻ります。エチオピアで撮影してくださったドキュメンタリーに映るエチオピアの子供達の瞳の美しさに感動し、何か自分はこの子供達のためにできないかと感じ、考えたときに、天から光が落ちてくるような衝撃を受け、この気持ちを活かす一筋の光が見えたのがアンドロメダエチオピアコーヒーのコーヒービジネスでした。その瞬間、このビジネスは本当に矛盾がなく凄いと感じました。
応用コースに参加させていただき、どこをとってもこのままの状態で死ぬわけにはいかないと感じ、今一度自分の人生を真剣に考え、自分を鍛え直し、生きていきます。
ありがとうございます。

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