必ず活かす

今まで「高句麗伝説」は起業家精神そのものであると、先生、高麗さんからお聴きしていましたが昨夜のアントレプレヌールサロンにて、そのことがやっと分かり始めました。本質は常に先生からお聴きしていても、表面的な分かりようであったと昨夜の自分の体の反応で分かります。自分のことしか頭にない私は、共感がないに等しいと仰る先生の言葉通りです。仕事でも自分の在り方が、そのまま現れています。顧客対応として、何一つ言い訳すらできない有様で泣けてきます。そのクレームの中でも、私が気づき次に活かしてもらえればとの言葉に、頭を下げるしかなく、ありがたくて泣けてきます。
私の為に、時間と労力を頂いています。二度とあってはならないと身に染みます。見間違いも、勘違いも、重なる度に自分都合の考えで、逃げに転じます。先ず謝る気持ちが言葉に伝わらないとの指摘に、図星すぎて胸が痛みました。素直に正直になった時、場が変わりあたたかいものが流れてきました。「一心同体どころじゃない。完全な身内をつくる」と、先生が仰った「高句麗の王様」と「高句麗」、そして「暗黙知」のこと。昨夜のアントレプレヌールサロンを分からずしては、人間にはなれないとよく分かる出来事でした。今も痛む胸の痛みを活かさない限り、先がないと分かる今です。必ず活かして役立てる人間になります。