愛の連帯
4月の東京でのコンサートが18時半開演であると見た時に、半分諦めていました。19時であっても、ギリギリ間に合うかどうかなのに、とても間に合わないからです。ところが先週の土曜日に、突然頭が動き出したかのように気づいたのです。オンデマンドは欠かさず拝聴していますが、ライブ配信という活用方法に気づかなかったのです。ライブ配信を拝聴しながら向かえばいいだけでした。であれば、第二部には先生にお会でき、直接コンサートに参加できるじゃないか。突然、目の前が明るくなり直ぐにチケットを申し込むと、途端にスイッチが入りました。何があっても定時退社すると決めると、会社での動きが変わりました。何が起こってもコンサートに向かうと決めると、こんなにも違うのかと驚きます。第二部からの参加と覚悟していましたが、第一部のブレイクタイムに入らせて頂ける幸運に感謝から始まったコンサートです。
第一部では、様々な映像が見えました。それが何であるかは分かりません。白とグレーの層になったものが見え続けました。この層がなくなればいいと強く願いながら、第一部が終わりました。第二部では、まるで見たことのない、聴いたことのない世界に驚きました。透明なのに見えるのです。それは透明な光の龍のように連なり、巨大な渦となり大展開しています。その巨大な動きの真っ只中に身を置きながら、これほどまでに生きている喜びがあることはないと躍動し続けます。生命の真髄と分かりました。透明な光の龍の連なりは、愛の連帯であると分かりました。コンサートに参加させて頂きまして、ありがとうございます。この展開で更にあり続ける4月のコンサートを考えるだけで、身震いが起こります。堕ちることのないよう、しっかりと生きていきます。