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光の絨毯


高麗さんの語られる いだきしん先生のメッセージ、親和性 という言葉の響きに胸温まり あっという間の一部の後。二部の先生の音に 水の波間に映る光のきらめきが見え、秋なのに初春の到来のような瑞々しい光景に心打たれ、言葉生まれ 拍手の時まで夢中で書いていました。
うるおい…生命の潤い。全身が水中に溶け、浮ぶような心地。力を抜くのではなく 力の抜けた感覚をいただいて、先生が教えてくださったのは このようなことであったかと。それからは身体が水滴に溶け込むようで ずっとこうして水を舞うようにいたいと願いました。水滴に満る光の行方を身の内にし、その後の先生の音は 光の編み物を編むかの如く、敷き詰められた光の絨毯の上を歩むかのようでした。存在は光として そこにいる全員を射し、隙の無いどこまでも人の包まれる音の空間を創られています。
新たな光灯った身の内のまま、本日も三鷹の地へと向かえることに感謝します。真にありがとうございます。
岩村ゆかり

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多賀城市文化センターにて-2
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三鷹市公会堂 光のホールにて
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モスクワにて